ライフハック

ブランド信仰をやめてよかった2つのこと

5月 18, 2020

個人的にブランド信仰をやめてよかったなと思うことを述べます。

特に「やめよう!」と思ってやめたタイミングがあるわけではなく自然とそうなってきました。

 

まず具体的にブランド信仰って何?ていう方もいらっしゃいますよね。最初にそれの定義の説明をして、やめてよかったこと2点、雑記やまとめという順で説明していきます。ちょっと長いので必要な頁だけ見られてもよいかもしれません。

 

ブランド信仰とは?

世の中様々なモノがあって色々な分野がありますが今回はアパレル(服飾)に限定してお話していきたいと思います。イメージしやすいですからね。

例えばリーズナブルな価格で知られるユニクロブランドです。ヒートテックやエアリズムといった素晴らしい商品がありますし、多くの方が商品を購入したことがあるのではないでしょうか。

ユニクロを信頼し商品をたくさん購入することもブランド信仰と言えます。でも今回お話したいブランド信仰はそういったことを指してはいません。僕はこう定義したいと思います

ハイブランド盲目的信仰すること

信仰すること」という点がまだ広義で曖昧ですが、当然信仰の先にはハイブランド商品の購入があります。それはたいていの場合、価格が高価な品です。そしてその行為は1回きりではなくて継続的に行われると思います。定義の中にここまでの行動も含めておきたいと思います

では定義を一つずつ説明していきます。

 

ハイブランドとは

人によって認識が違うので難しいですが、いわゆる「高級ブランド」と捉えてもらってよいと思います。一例を挙げるとしたらこんな感じでしょうか。

エルメス、ルイヴィトン、グッチ、Dior、プラダ、ドルチェ&ガッバーナ等々

異論は認めます。人によっては色々な意見があると思うので。僕も細かいことはわからないです笑

とりあえずその名称を聞いたときに「高級」「高そう」と連想するならハイブランドと思っていいと思います。

 

盲目的に信仰する

これがです。

例えばある商品を購入するときに確かな価値があることを認識して買うのであればそれは問題ないと思います。

【確かな価値がある例

Aさんの体型は「細身」といわれる特殊体型です。身長が高めで丈があるが、痩せ型で横幅がない。本人の志向としてはジャストサイズの服を着たい。

丈に合わせて服を買うとLやLLになるが横幅がダボダボになり格好悪い。横幅に合わせて服を買うと丈が足りずちんちくりんになる。サイズがぴったりの服がなかなかない状態であり服を買うときは毎回縦横のサイズ確認が必要非常に手間がかかる。偶然見つけられるジャストサイズのものをいろんなストアから買っていた。

細身体型専用のブランドを発見しサイズがAさんにバッチリ合うことを知った。値段は高いがAさんはこのブランドを買い続けている。

これはAさんにとって「寸法が合う希少なブランド」ということで確かな価値があると言えます。一定の高額を出してでも購入したいはずです。

 

こういったことではなく例えば

ブランドロゴがプリントされた高額なTシャツ。それだけで格好良いと感じて購入する行為。ちなみに市場には同じクオリティ遥かにリーズナブルなものがある

これは盲目的といえます。

服をチョイスする上での判断基準が「そのブランドであるかどうか」だけになっています。

 

ブランド信仰の問題点

この点に尽きますね。

経済的負担が大きい

ご存知ハイブランドの商品はどれも高額です。

これら品ばかりを購入していると一般の人ならまず経済的に困ることになると思います。

「困る」のシーンは色々ありますよね。

高額なバッグを分割で買ってそれの毎月の支払いがキツイので、本当は毎月あと○回は行きたい外食を継続的に我慢しているとか。

または冬の始まりに高額なコートを買ったのでスノーボードなどの予定をスポット的にキャンセルして泣いたとか、色々あると思います。

流石に破産したというケースはリアルの世界では聞いたことはないですが、とりあえずお金持ち以外にとっては経済的ダメージが大きいことは間違いないです。

 

そしてこうしてハイブランド品がやり玉にあがってくるのはハイブランドであることが絶対的に必要なものではないからです。必ずよりリーズナブルな同等品がありますもんね。

 

 

ブランド信仰をやめてよかったこと2点

 

①経済的な負担が軽くなる

もうこれが最大のメリットだと思います。ちなみに僕は服なんてなんでもいいやという派ではなくて、興味もあって好きですし、こだわりも持っています。オシャレに色々着ていたいタイプです。

まだ分別が無かった新卒の頃など、毎月のお金が洋服代のせいで足りなかったことを覚えています。高い服をポンポン買ってました。

ブランド信仰を脱却できれば購入する服飾品の単価を下げられます。ちなみに格好良さなど見栄えを一切捨てていない点がポイントです。

 

②モノの価値がわかる(自分にとっての)

逆に言うとブランド信仰をしている人はもしブランド情報というものが無かったとしたら格好良い服を選べるでしょうか

例えばコーディネートゲームがあったとします。広いフロアに服がたくさん並べられていて制限時間内に格好良いコーディネートを作るといったルールです。

条件として、ブランドのタグ、ロゴ(ブランドの柄)すべて排除していてブランドは一切わからなくなっています

思い描く結果はどうでしょうか。

多分、今までブランドロゴやブランドパターン(柄)に頼って来た方自信を持ってチョイスできないのではないでしょうか。

僕はどうかと言われると、自信を持ってモノを選べます。いつもやっていますし、どれが自身にとって価値が高いかが判断できます。

そして服飾において重要視すべき第一順位の価値サイズであることを私見として述べておきます。なので言ってしまうとこのケースの場合、僕ならただただジャストサイズの服を選択します

※余談※
その先のコーディネートはたしかにセンスが現れますが普通で大丈夫です。
ジャストサイズのパンツ
ジャストサイズのTシャツorタンクトップ
ジャストサイズのジャケットorシャツ
これで格好良いです

もしプラスアルファを加えるなら季節感です。例えば夏場ならシャツを麻素材にしてみたり等です。素材って目に入ります。人から見て涼しそうだなと思ってもらえたら勝ちです。論理的には「1年を通して生活用品を選んでいくのに慣れている(大げさですが)」→「服をチョイスするということに慣れている」→こなれた感みたいなものにつながってきます。

あと別の話ですが単純に夏場涼しげって見た目にいいですよね。加点だと思います。対極の存在は夏場にジャケットまで羽織っているサラリーマンです。見た側に不快感を生みますよね。

 

こういったかたちで真の価値が判断できるようになります。見るべき点がわかってくるというか。

見るべき点はあくまでブランドロゴの有無等ではないです。服飾においては個人的にはサイズ、素材だと思います。

 

 

服飾の価値について語るのであれば

E助さん
ハイブランドの「素材の上質さ」についてはどう思うのですか?

確かにその点は上質な繊維、皮などを使っているんでしょうね。でもちょっとそれの実益を考えていきます。抽象的な「上質な素材を使っている」という価値、それって「肌触りがいい」とか「耐久性がある」と言った実益になってくると思います(見た目には差が出るほど影響がないと思っています)

でも「肌触りがいい」ってそこまで欲しい価値でしょうかあと多くのお金を上乗せしてまで

そして「服の耐久性がある」のはありがたいのですが、一定以上の分はメリットになりにくく過剰です。長く着れるといっても、来年も再来年もその服に自分が飽きていないことが前提なので。

もし素材や造りが良くて「10年持ちます」という品があったとします。当然その価値が織り込まれていて高額です。でもそこまで耐久性欲しいでしょうか。個人的には2シーズンぐらい着れればそのオシャレに満足しますそして別のものが欲しくなる可能性が高いです。みなさんも同じような服を1年単位、または数年単位で買い替えていってませんか?

もしハイブランド品に耐久性という価値が織り込まれているのであれば僕はそれはいらないです。2年間の耐用年数のその分リーズナブルなものを選択します。
PCなど精密機器であれば耐用年数は長いに越したことはないのですが、その点服飾品って特殊だと思います。精神的に飽きちゃったら終わりですからね。

 

何が価値かを知って(調べて)から購入をするという思考はどの分野でも役に立つ

「なにかを購入する際はまず何が価値なのかを調べて知識を得る」というこの所作は服飾以外の他の分野にも応用できます

例えばどの分野においても価格のトップ層に位置する高級ブランドその下にポジションを持つブランドがあります。考える時間がない、経済的に問題ない、ということであれば高級ブランドをチョイスすれば正解です。その分野のトップ層の商品なのでまず間違いありません。

でももしリーズナブルに抑えようと思うのであれば高級ブランドの品を見て自分で分析しましょう

ブランド品って確かに機能はとても多いと思います。でもオーバースペックだったりしますよね。分析して自分に必要な機能が洗い出せたら今度は価格が下の品から自分の条件を満たすものを比較していくとよいと思います。

自分の造詣がない新分野のものを購入するときはこれをやるので非常に時間を要します。条件を満たすものを探すのですが、ときにその時間は4時間をゆうに超えたり、そして比較した商品の点数は万を超えたりします。

まあ新しい商品を選んでいるその時間ってすごく楽しいんですけどね笑

 

※関連記事※【デスクチェアーを購入しました
20万円以上するブランド品もありましたが、機能を分析して自分に必要な要素だけを持つ、できるだけリーズナブルなチェアーを購入しました。その思考の流れをアウトプットしています。

 

ブランド信仰をOKとする例外

ここまでブランド信仰をやめてよかった、やめたらこんないいことがあるよを述べてきましたが、そもそも例外があります。こういった方はブランド信仰というか「ハイブランドを継続的に購入する」行為を行って問題ないと思います。

 

①収入に対して服飾品代が占める割合が低い人

とてもお金を稼いでいる有名人の方などでドルチェ&ガッバーナしか服を買わないという人もいます。これって問題ないですよね。それによって経済的に困っていないので。

一般人にとって問題なのは「ハイブランドは収入に対して割高だから」です。ブランド信仰のために毎月が回らないのはちょっと考えものということです。

 

②収入に対して服飾品代が占める割合が高いが、本人が良いのであれば良い

はい、急に言ってきたことを全部覆しますが笑
例えば食費を削ってでもそういったアイテムを所有したいと本人が思っているのであればそれはそれで良いと思います。これって本人的に困ってないですものね。自身の支出の配分がそういうバランスになっているだけ、というか。

 

ブランド信仰によって問題が起こるとすればそれはほぼ経済面です。こういったかたちで経済的がOK(いろんな意味で)なのであればそれは良いと思います。

 

 

 

まとめ 3点

 

①それでも世界はブランド信仰

色々と述べてきましたがそれでも世界はブランド信仰です。もうなんて言うか当たり前ですよね。

その結果、服飾品の価値としては「使われている素材」とか「デザイン」とか「サイズ」とかそういう話ではなくて

ブランドロゴに価値があるじゃん

もうそこまで言い切る人もいますよね。その通りだと思います笑

 

今やブランドのロゴやアイデンティティの柄、それ自体が○万円分等の価値を持っています。それはハイブランドのプロモーションなど企業努力(お金のかけ方?)のかいもあって世界的にそういう構造が創られています。

そしてそれらブランドは同時に「高級」「オシャレ」といった良いイメージを伴っています。

SNSでもありますよね。手に入れたハイブランド品の写真をアップする行為。多くの人が「いいね」をします。みんながそれを良いものだと捉えている証明ですね。

 

上でコーディネートゲームの話もしましたが、生きていてそんなシチュエーションはないです。

服を選ぶシーンではその服がどこのブランドなのか必ずかわかります。

これって何が格好良い/悪いとか気にしなくともブランドにあやかっておけば他人からダサイとは思われないとも言えます。多くの人がブランド信仰ですからね。

なのでハイブランドのパワーをうまく利用するのはありだと思います。

自身が経済的に困らないレベルという条件は付け加えておきます。

他の資金をショートしてまで手に入れるものではないと思うので。

 

でも個人的なおすすめは

やはりブランド信仰からの脱却です。経済的に余剰がある場合でも

格好良さのクオリティは一切下げず、上手にリーズナブルにまとめて、浮いた費用は貯蓄するなり、または自己投資に使うなりもっとお金を活かす選択肢があると思っています。

たかが服飾ですからね(ちょっと乱暴ですかね笑)

 

 

②ハイブランドに対する価値観は人による

ハイブランドとどのように付き合っていくかは個人個人で自由だと思います。でも気をつけないといけないのはまさに価値観が人によって大きく違うというその点です。ハイブランドに対して持っているイメージが真逆になるも存在します。

例えば友人からこう言われたらどういうイメージを持ちますか?

友人「今度俺の友達の全身グッチ男を紹介するよ」
または
友人「今度私の友達の全身カルティエ女を紹介するよ」
※特にブランドに意味はないです

みなさんどうでしょうか。

「いやらしいな」と嫌悪感を抱く層と、「わあすごい!」と好意的に捉える層の人がいると思います。
(でも正直書いてて思いました。後者って、、そんなにいるのかな笑)

ハイブランドは高級品です。それって誰もが手に入れられるものではないです。そういったものをたくさん持っているとなると、他者が抱く感情として「妬み」や「嫉妬」があげられます。

わかりきっていることですがハイブランドを誇示すると人から嫌悪感を抱かれる可能性があることを考えておかなければいけません。

 

③価値観によって合う人合わない人が存在する

そして価値観の合う合わないの話です。

全身グッチ男はもし彼女がブランド品を身に着けない女性だとすれば、それの着用を要求するでしょう。
逆にブランド信仰がない男はもし彼女が全身カルティエだったら、着用をやめるよう促すでしょうね。

これって価値観が合っていないです。そもそも恋人になっていないですかね。

ブランド信仰同じ価値観を共有している層の中であれば通用し、そうじゃないとそもそも通用しません

昔、ある友人宅に行ったときに「この服カッコイイでしょ」とあるジャージを披露されました。ブランド品で7万円すると言っていました。僕はカッコ良さがわかりませんでした。そして7万円という金銭的な価値があるとは思えませんでした

もしストリート系ファッションに造詣が深い人ならカッコイイに共感できたのかもしれません。

 

 

最後に

服飾に対する考えが反映されやすいアイテムに財布があると思います。

僕もその昔はルイヴィトンの財布を長年使用していました。始まりは大学生の頃に友達に勧められてというきっかけです。確かにその時はハイブランドを身に着けているという満足感にドップリと浸っていました笑

そして学生の頃なので友達の中にはバリバリっと開けるタイプのノーブランドの財布を使っている人もいましたが、その時は正直ヴィトンの財布が上だと序列を感じていました。

過去そんなタイミングもあった僕ですが、今所有している財布はハイブランド品ではないです。ちなみに記事を書いていますがこういった財布です。

これを選択している理由はただただ「自分の価値観に従って」というだけです。

もう僕はブランドロゴとかブランド柄とかどうでもよくて「」を重視しています。

僕にとっての「」はこうです。

・携帯しやすいこと・・・サイズがコンパクト、薄い
・使いやすいこと・・・小銭や紙幣が取り出しやすい

あと見た目も捨てているわけではなくてこの財布はすごくカッコイイと思っています。革の感じも良いですし、シンプルでクールです。

もし親しい人間に「頼むからハイブランドの財布を使ってくれ!10万円するこれをプレゼントするから!」と言われたとしても、僕の答えは「NO」です。

理由としてもう便利さという実益を捨てられないからです。
確かな実益の前ではブランド信仰といういわゆる虚栄は機能しないようです。

みなさんも抜け出したいけど抜け出せないという段階なのであれば何かハイブランドより安価だけどが伴っている良いものを手にしてみるとよいかもしれません。

使い慣れた頃にハイブランドに戻ろうとしても「不便になってまで見栄を取る」とはならないと思います。

 

 

こういった”ブランド信仰を脱却したほうが経済的にお得だよ”といったような記事をはじめ他にもたくさんライフハック記事を書いています。気になるものがあればチェックしてみてください。

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